このマンガがすごい!仁高卒業生藤本タツキさんの作品「チェーンソーマン」が、 2021ランキング第1位となりました。

仁賀保高校の卒業生で(第32期生・情報メディア科卒業、にかほ市出身)藤本タツキさんの『週刊少年ジャンプ』に連載した作品「チェーンソーマン」が、このたび宝島社主催「このマンガがすごい!2021」オトコ編で、第1位に選出されました。「チェーンソーマン」は、既に単行本が9巻まで発売されており、累計500万部突破の超人気作品です。なお、本作品は今週12月14日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』で最終回を迎えましたが、その誌面で「チェーンソーマン」のアニメ化が発表され、アニメ制作会社MAPPAが制作を担当します。同時に『少年ジャンプ+(プラス)』にて続編(主人公デンジの高校編)が連載されることも決定しました。数多くの人気マンガ作品の中から第1位に選ばれた、卒業生・藤本タツキさんのご活躍に、在校生と教職員一同、励まされた次第です。これからの「チェーンソーマン」アニメ化や続編の連載にも、ご期待申し上げます。